わんぱくでもいい。

えー、先日の日記で書いたキャンプの話。
アレは夏のための企画で、実は同じような企画がこの3月にありました。
年間に2回。子供たちを引率。
夏はキャンプ、冬はスキー。
と、いうわけで。
3月の3日・4日・5日と猪苗代まで行ってきました。
といっても引率。
各部屋の管理からタイムスケジュール。
そしてスキー教室はインストラクターに任せるものの、その手助けと室内外のレクリエーション。
いやかなりハード。
もちろん自分では滑る暇無し。
実際一人で自由に滑れたのは1本だけ。
3日も居たのに。
なんとかカントカ最終日まで漕ぎ着けて、帰りのバスではもーぐったり。
それでも最後まで気は抜かず、自分の担当2号車のバスの中で最後の挨拶。
すると行きの道中から小生意気だった子供らからまた来年も来たいとの声。
夏のキャンプも参加したいとの返事。
対象年齢から外れてしまう子等は対象年齢を広げてくれとの要望。
なんだか是は是で嬉しかった。
教師の気持ちが少しだけ分かったような。
あの頃は反抗してばかりでスミマセン、先生達(笑)
問題ばかり起こしてスミマセンでした(笑)
そんな問題児も今年で齢29。
今回引率した子供たちからは「先生」と呼ばれる始末(笑)
閉校式が終わり、親御さん達からたくさんのお礼の言葉を頂きました。
忙しかったけど、充実してたなと。
今振り返ると思いました。
そして自分が小学生の頃、夏のキャンプに参加したときのことを思い出しました。
今度は引率する側になって参加するとは思いもしませんでしたが。
「先生」として(笑)
 
 
日々精進。
 
かずあき先生